■どう生きたいのか?目標が見えたら行動するだけ:七福神色紙セッション
旅続きの日々を経て、ちょっと体を休ませてます。
おうちの階段、3段滑って軽く転んで
「ちょっと立ち止まって休みなさーい」というメッセージだと受け取りました。
どんな人に憧れますか?
私ね、旅をしながら生きている人、冒険しながら人と出会っている人に、とっても憧れがあったんです。奥田民生の「イージュー・ライダー」にうたわれるような。
社会からはみ出してるけど、でも、そこが人間らしさだよ、みたいな。
目の前にいるたった一人の心に何かを残していく人。
その反面、大きな組織の中で、一個人では到底なしえないことをする仕事をするような人、ってすごい。すばらしい。あこがれる。
たくさんの人の生活に影響を与えているような仕事。
てこの原理で1の力を1000に増やせる、そんな仕事。
簡単に言えば、美大に行きたいと思ったことが自由人、であり、
ちゃんと就職したいと思ったことが仕事できる人、だってことね。
相反する理想でどっちに向いて走ったらいいのか、わからずにいたのね。
ちゃんとした社会人、っていうのが、親や身内の願い。
だからそれをクリアしたいって思っていた。
でも途中から「やっぱり私がしたいことは…」っていう気持ちがわいてきたわけです。
「心が動いて変化が起こる」
その一石を投じることをしたいんです。
経営者の人が書いた本は、いずれも、人間的成長を促してくれる、ありがたい教え。
それを目にするたびに「私は、経営者になる努力をしてなくてスイマセン。教わったことを実践したら経営者になれたかもしれないのに」って思ってきたんですよね。
目指しているんじゃないんかい!だったらちゃんと課題をやらんかい!
っていう気持ちね。
いいことだとは思うけど、私はこの人と同じような経営者になることはできない。
できない、っていうか、心の底では目指していない。そういう流れも来ていない。
最近になってようやく、「今ある場所で咲きなさい」の心境。
そう、どんな立場であっても、その言葉から学び実践できることはあるよね、っていう風に受け止めるようになりました。
実際、人間的に素晴らしい経営者の人って、自分の会社に勤めている人しか認めてないわけじゃないはず。お客様になる人、偶然知り合った人、お友達。別の仕事をしている人、あるいは自由人との出会い。
どこからでも学んでいるし、どの人のこともリスペクトしているのだと思う。
私は、大きな企業の経営者にはなれないかもしれないけれど
目の前の人の心に、何かを届けることはできるかもしれない。
それが本を書くようになった理由。
自分の思いを伝えることで、共感が生まれたり、いやそれは違う、という議論が生まれたりする。そのための一手を、相手より先に打つ。
「この人と話してみたい」と思われるように、まずは、自分を出していく。
かつては書籍や雑誌で文章を発表することがその手段だったけど
今は、個人で発信できるSNSがある。だから私は、自分の思いを発信し続けるのです。
あなたと出会うために。
あなたの言葉を聞くために。
どんな人に憧れますか?
私は、生年月日から自分の特徴を読み解く統計学の学びを始めてから、
「自分の特徴を活かす」こと「実践すること」を続けています。
フーテンの寅さん(旅人、自由人)であることがまずひとつ。
ああどうりで、ふらふらといろいろなことをしたくなるわけだ。奥田民生なわけだ。
作家、であり、表現者である、という特徴もある。
だから文字を書いたり絵を描いたりして何かを伝えようとしてるわけだ。
講師、という面も持っている。自分が身に着けたスキルを人に伝えることができる。
人のやる気に火をつけることに喜びを感じる。だから「できた!」という喜びを味わって欲しいと思うわけだ。
と、いうわけで。
喜びのエネルギーを伝える「絵(版画)」を作って、お渡ししたいと。
その中央に入れる言葉は、会話を通して浮き彫りにしたいと。
会話をしてから、その人のために作品を仕上げて、お渡しする、ということをしたい。
そのためのメニューが、完成しました。
あなたにもチェルシーあげたい( ´艸`)
あらそれ欲しい!と思うあなた、よかったら、受け取ってくださいね。
七福神色紙付セッション、お申し込みはこちら
https://www.reservestock.jp/stores/article/38?article_id=69015
今日も一日ごきげんに~
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