簡単だよーって伴走する役どころ
週明けの月曜日、古巣の月島のあの場所で、ワークショップ開催です。
あなたに会えたら嬉しいです。
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作ってみたいものは何ですか?
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私がよく月島に通っていた頃、そこで何をしていたかと言うと、やっぱりワークショップなのです。
作家ではなく人と関わることがしたい。
講師になりたい。
そう思って活動の第一歩は「魔法の質問」でした。
そこで学んだファシリテートのちからと、
私が元々持ち合わせていた講師が得意という側面。
今はいい感じに交わって
自分がやりたいと思ったこと、参加者の方がやりたいと思っていること。
どのように展開すると良いのか、どんな満足を求めたゴールになるのか。
組み立てを考えるのがとても楽しいです。
今年は4月から、浴衣でワンピースを作ったり、手ぬぐいで羽衣おパンツを作ったり、チクチクと手縫いが楽しい集まりをお企画しています 。
最近もらったリクエスト。
1歳6ヶ月の女の子が履くかぼちゃパンツ。
ネット上の情報を色々探し、フリル付きがいいという要望もプラスして、可愛いものを作り上げました。
私の場合、自分が作るだけでなく、人がそれを作るときどうやったらいいのかをお伝えするのが得意です。
それが講師向きということだと思うんだ。
昔だってお裁縫の本はあったし、今だったら YouTube に作り方の動画も色々のってる。
でもそれを自分で調べて、自分一人で作り上げることができる人って少ないと思うんです。
一緒に作ろう。分からないところは教えてあげる。
実は簡単に作るコツがあるんだよ。
私はそれを伝える役どころかなと思っています。
実際にちくちく会のワークショップをやってみると、針の扱い方や、玉止めの作り方、波縫いやまつり縫いの方法など、スキルの個人差を感じます。
リアルのワークショップだと、疑問点をすぐに解消してサクサク作り上げることができるのが魅力だなって思います。
かぼちゃパンツの次は、手ぬぐいで子ども向け甚平を作れないかという話がきました。
もちろん大喜びで研究します。
私は、次から次へと新しい課題に挑戦するのが楽しい。
一緒にワイワイ、ちくちくするのもとっても楽しい。
月曜日のイベントは、あなたが縫い物に興味がなくても、楽しめるメニューを用意しました。
まずはお赤飯のランチ。おはぎのおやつ。
もちろん、私、はに野レミの手作りよ。
もう一つのメニューはあなた自身の遺伝子デザインの設計図を読み解くGODSEALカキコ会
まあとにかく楽しいから来てください。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/22773
もち米をどれぐらい用意するのか知りたいので、お手数ですけどお申し込み手続きをよろぴく!
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作ってみたいものは何ですか?
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たいがいの手作りのものは、私、体験してきてると思います。
「実はこれが作ってみたかった」
「あれはどうやって作っているの?」
遠慮なくどんどん質問してください。
楽しいワークショップにデザインしていきたいと思ってます。
では今日も、ご機嫌な1日をお過ごしください。
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