「黙って買うより欲しいと言おう」家づくりが趣味の大先輩に学ぶ!
さて、今回のマンション購入とセルフリノベ-ション。
大先輩の由美さんから、アドバイスをもらっていたことがある。それは。
「お金をかけないゲーム、だと思って、徹底的にお金をかけずにやること」
「新しく物を買わない!欲しい、といえば余ってるお家があるはず」
「道具についても、持ってる人に借りることを考えて!」
「そのために、仲間づくりをしてきたのだから。仲間に頼っていこう!」
「頼られる人も嬉しいものよ。いつかは、自分が力を貸せるときがくるから、遠慮しない!」
たしかに。プロに頼む予算がない、ならば。
道具を自分で買う、という予算もないわけで。
由美さんは、自身が持っている道具は貸してくれるし、その道具を持っている人(情報)を持っている。
「こういうのが必要だと思って、Amazonで調べたんだけど。翌日には届くから…」と話すと「あるよ」と言われることばかり。
「壁紙を貼る時、カットするのに使う長い金属の定規(=長尺:ながじゃく/ちょうじゃく)が必要だなって思って」
「あるよ!」
「電動ドライバーとか…」
「あるよ!」
「天井を塗る時とかに使う、踏み台が欲しいなあ、って」
「平らな木の椅子を貸すよ!」
「和室の壁を、しっくいで塗ろうと思うんだけど、コテとか…」
「コテもコテ板も、あるよ!」
「作業台になるテーブルがあればなあ…」
「引っ越しでいらなくなるっていうテーブルをもらえるよ!私の車で一緒に運ぼう!」
打てば響く、というか。さすが、と言うしかない、というか。
消耗品は別として、道具として「普通は持ってないよね」と思うものがいろいろ、手品のように出てくるのだった。
だからこそ、最初の滞在時にソファ生活に音を上げた私が、パソコン用のテーブルと椅子をAmazonで買ったことを「それは良くない」と言われたのだった。
「買う前に、相談して!こういうものが欲しい、って」と。
たしかにあの時は相談せずにポチってしまった。
私は、新しいものでなければイヤ、ってことはないのに。
「ああ、また、お金を使ってしまう~。でも、身体が痛いんだもん。必要だから仕方ないよね」っていう気持ちだったから、余計ね。譲ってもらえるのだったらそのほうがよかった。
私には、とっても頼りになる人がついている。
この人と仲間の住む土地に住めることが、とっても嬉しい。
また、讃多さん自身も、この地に生まれ育ち、ビジネスをしてきた人。
現在は、一人店長一人営業を選んでいるけれど、過去は、何店舗も店を構えて、人を雇っていた時期がある。店舗デザインや、実用的な工夫の数々を、工務店の人と一緒にやってきたという。
現在のお店も、海で拾い集めたシーグラスや貝を使って、内装をしてる。
地元のホームセンターについての情報も詳しい。
由美さんは、地元に、頼りになる友達がたくさんいる人。
讃多さんは、どの店に行けば何が手に入るかを知っている人。
私自身は、この土地に住んだことがないが、何とかなるのではないか、という気がしてきた。
しかも、ネットで調べていたら、松山市には「ジモティ」の店舗ができたばかり!
ジモティ、は、いらなくなった使えるものを、欲しい人に譲るシステム。
新品であっても値段は安いとか、中古であっても買ったら高い、というものを、手軽な値段で譲り受けることができる。
通常は、ネット上に情報を乗せることで日時や価格のマッチングが行われ、「欲しい人は直に受け取りに行く」システムになっている。
が、この街には、その「店舗」があるという!
ここには、不要になった品物を持ち込るし、欲しいものを探しに来て、現物を見てすぐ購入することができるのだ。
実際に見に行ったら「こちらのコーナーは、無料です。ただし品物をコード管理しているので、レジまでお持ちください」というものもあった。
「ください・あげます」がリアルでマッチングされる場所。スゴイ。
そういえば、讃多さんが、由美さんに大八さん(大工さんならぬ、その一歩手前だから、という理由でついたあだ名が大八さん)を紹介してもらう、という日のこと。
私はその日、千葉にいて参加できなかったけれど、その日に会った別の人から「引っ越しするから、欲しいものがあったら持っていって」という流れがあったと。
「ハニーちゃんが、ミキサー欲しいって言っていたから、もらってきたで~」
讃多さんからのLINEを見て、ビックリするやら嬉しいやら。
そういえば、メゾンアールに滞在しているとき「ミキサーがあればポタージュスープとか、お節の伊達巻とか作れるんだけどな~」って言ってたのよね。
欲しいものを「欲しい」と言っておけば、ご縁があれば「いただける」ことがあるのだ、と。だからこそ、人と人とがつながっていることは素晴らしいな、と改めて感じたの。
あっそいういえば、先日、手回しのコーヒーミルと、口の細いヤカンが欲しいな~って思っていた時も、ぱんちゃんから、譲っていただきました。今、松山で大活躍!
黙って買うより、欲しいと言おう。
まずはその「宣言」が大事。
モノがたくさんあるこのご時世だからこそ、そう思う。
由美さんが目指す共済ビジネスの理想形「仲間づくり」とは、お互いの人生を少しずつ助け合うことなんだ、と思う。
自分にとっていらなくなったものを、ただ持っているだけでは宝の持ち腐れ。
欲しいと思う人に渡したら、有効に使ってもらえる。
それは、モノ自身にとっても幸せなこと。
その循環が起こせる「仲間」というコミュニティの存在がとても大事なのだ、と気づかされた、リノベ-ション体験なのだった。
追記:由美さんは、ジェマブランカの改装中に、保温ポットに入れたコーヒーを持ってきてくれたり、そのコーヒーを飲むカップを3個もってきて「プレゼント」と置いて行ってくれたり、座って休憩できるように折り畳み椅子を追加で持ってきてくれたり、手伝いの人も来るでしょうから、と大量にスリッパを持ってきてくれたりしています。
「こういう時、必要なもの」を、よくわかっていらしゃる。
ほんとにありがたい。感謝しかないです。
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