■追い出されるのは悲しい！出ていくのは清々しい！その違いは大きい！
おはようございます！
昨日の気づきは「やらされてる」のか「やっているのか」っていうこと。
よかったら、聞いてください。
ーー
やりたいことは、何ですか？
ーー
今日のテーマは「決断」。
私は、誕生日から読み解く分析で「エデンのクロス」を持っています。
それまで心地良かった楽園を追放されて、
自分の心地よい世界を探し、求め、作り上げていくっていうのが今回の人生の目的、って言われてるんですね
でも、実はそれを知ったときに、私的に気に入らなかった部分があります。
それは「追い出される」っていう言葉です。
追い出されるって言われると、
「自分の意思に反して、出て行きたくないのに、出て行かされる」って言うことですよね。
こちらの希望は「いたい」そこにいたいのに出て行ってくださいって、拒否されるっていうことですよね。
それがわかった頃に、19年をお付き合いした方とお別れして実家に戻ることになりました。まさに、それまで一緒にいて楽しかった場所、これからもずっと一緒にいたいところから「追い出された」と言う形になっていました。
それが結構、私の心に悲しくのしかかっていたのですが、昨日新しい気づきがありました。
それは「追い出される」というのは「主観」であると言うことです。
つまり自分でここを出て行きますと思ったときには、そんなにショックを受けてないんじゃないかっていうことなんですね。
賃貸契約にたとえていうと、
「そろそろ違うところに住みたくなったんで、私今回で契約の更新やめますね。
次の住まいを探します」
っていうのは自分の意思で出て行くってことじゃないですか。
で逆に、「もう今月いっぱいで出て行ってください」っていうのが追い出される状態ですよね。
追い出されるっていうと、追い出される側に問題があったとか、関係が悪かった、って言う印象が強いじゃないですか。私は、追放とか追い出されるって言葉に、その「拒絶の意味」に対して、こちらに落ち度があった・問題があったって言う印象を持っている。
常に、うまくやっていきたい。楽しくやっていきたいと思っているので、そうならなかったことがすごくショックで悲しかったんですね。
何が足らなかったのかな？何がいけなかったのかな？
でも、「もう別れの季節が来たので、出て行きますね」って自分で決めていくのだとしたら、そんなに苦しまなかったと思います。
だから「自らが決断するということの重要さ」を今、すごく感じてます。
自分がやりたかったのか、それともやらされているのか。
それってすごく大きいなぁって思いました。
常に、「自分がやりたいからやってる」っていうふうに生きていたいんだなぁっていうのを確信した昨日でした。
なので仮にですね。
その案件が物別れに終わるとしても。「それは自分の意思で決めたことだ」って言う納得感がすごく重要なんだな。
私にはそれが大事だなって思っています。
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自分で決めたいことは、何ですか？
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さて、今年のお盆は暑いので出かけずに、おうちで、はんこ作りをしています。
こちら「ありがとう」を作ってました。
ご依頼受けている絵柄のものがありますので、それを今度こそ、自分の意思で作り上げていきたいと思っています。
お時間はありますので、何か話をしたいなぁ。話して思考整理したいなぁとか、何かちょっと相談ねって言う相談枠もあります。よかったら申し込みくださいね。
「アトリエ82」公式ラインのメニュー
「しゃべって思考整理」30分3300円
今日もいちにち、ごきげんに。
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