やって後悔・やらずに後悔、どっちが嫌か・みてみよう~
ここ数日で「やったこと」と「やらなかったこと」
ふたつの極を体験してきました。
その話をしてもいい~?
ーー
やりたいことは、なんですか?
ーー
昨日、4/20は、「春のゴッドシール祭り」でした!
「君ハ何シニ地球二来タノ?」
私のお友達が、何人も「村人=セッションをする側の人」として参加していました。
そして私はといえば・・「最新のさえりさんのお弟子さん講座に参加した人じゃないと、やっちゃあかんのではないの?」
「このお祭りの成り立ちのころから関わったわけじゃないしなあ」
「ゴッドシールの読み解きは、そこまでの自信はないかな」
とか、詳細を確かめることもせず!
「え」「ん」「りょ」
をしていたのですよーーーー!
で、「仕掛ける側(スタッフサイド)」がやれないんだったら・・・
参加者にならなくていいもん・・・!
お祭り、イベントは、お客さんとして参加するよりも
準備や当日にめいっぱいエネルギーを投入する、作り手側になるのが好きなんです。
そういう自分の特徴は知っていました。
知ってたくせに「やらない選択」をしてみた、というわけ。
そして迎えた当日。
誰でも見られるYouTube配信を見ながら、仲間たちが「セッション始まった?」とか「行列に並んでる」とか「こういう人にセッションしてもらったよ」ってメッセンジャーにとびかっていて。
楽しそうなわけですよ。
私には、
1「スタッフとして参加する」
2「お客さんとして参加する」
3「配信だけ見ている傍観者としている」という選択肢があったのです。
3をやってみて、改めて「1」が良かったなあーーって。
そう「やらなかったことを、後悔した」のでした。
いっぽう。
「やっってみた」「思ったような結果が出なかった」けど「別に後悔していない」
という事例があるわけです。
先日、魔法の質問コンシェルジュのセッションをした中で
「ズームでしゃべりながら、その場でフライヤーを作ってあげるサービス」の
モニター募集をやってみたら?というアイデアがでて。
ランディングページ作って~、お申し込みフォーム作って~
魔法の質問コミュニティに投げかけてみたわけですよ~。
で、お申込みは、ゼロ!
「挑戦したけど、結果ゼロ!」
「だったらやらなければ良かった・・・」って思うかといえば、
「え? 後悔? 別にしてないけど。
そもそも、結果出てないってまだ2日だけのことだし。この後反応があるかもしれないし。
いやもしも、かりに、ほんとーーに何の反応もなかったとしても
この提案は、この場に人には、ひびかなかった」
だけのこと。
実験の結果が出た、ということであり。
やったことを、やらないほうがましだった!という気持ちにはならないなあ~と。
むしろ、わたしは
「ちょっとでもやりたいと思ったことには、挑戦しないと、後悔する」タイプでした。
「ちょっとでもやりたい」に対して
どんなハードルがある、って感じているのかな?
それを丁寧にあじわっていくことが、大事だなーって思ったわ。
ーー
やりたいことは、なんですか?
ーー
やりたいことがあったら、やればいい。
小さなことから、やってみればいい。
結果が出るか、出ないか。
それを喜べるか、喜べないか。
自分の答えは、自分にしか出せないのだから。
私のタイプは勇者せっかち。
満足を求めて生きている。
だから、「やりたいことを・やってみない」のは、満足にならないのです。
「成功でも・そうでなくても、やったことが満足になる」のが大事。
私が学び実践している3Logicでは、「満足を求めている・勇者(せっかち/のんびり)」は全人口の7割を占める、と考えています。
7割の人は「満足を求めて生きている」のです。
あなたもそのひとりかも。
ちなみに、2割の人は「成功」を、1割の人は「平和」を。100人に1人は「驚き」を。
求めて生きているのです。
あなたはどのタイプかな。
気になったら、ご連絡くださいね~。
さて、今日は、午後から大阪へ。
3Logic エルメス伝道師の襲名式のために、お出かけしてきま~す。
「やりたいことを、やる」
「やりたいことを、楽しむ」ためにね。
今日もいちにち、ごきげんに。
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