１万人が集まる会議に行ってきた！そもそもの欲求に気づいた夜！
昨日は、さくら満開の桜木町へ。
「１万人が集まる会議」に行ってきました！
その会議の前に、友人Qちゃんと「おかげ庵モーニング」してきました～
ーー
やりたいことは、なんですか？
ーー
私は、20～28歳まで会社員をしていて、その後、個人事業主になりました。
会社を辞めてからわかったんですが、
どうやら、私は、大勢のグループの中で力を発揮するタイプ。
個人で一人で働くことは、それほど向いていないのを頑張ってきたのか～。
振り返ると、会社員時代はサークル活動楽しんでいたな～
最初の会社では、数少ない女子社員4人で「赤かぶ倶楽部」って作ってたな。
会社の近くに「赤かぶ」っていう居酒屋があって、仕事の後でそこでおしゃべりしたり、みんなで箱根に旅行に行ったり。
仕事が忙しい時は一緒に残業して。
給湯室で秘密のおしゃべりをして。
二社目のジャストシステムでは、「まるで大学の学園祭を作り上げているように」仕事も遊びも楽しんでいたなあ～
パソコンの技術を身に着けたのもこの時期。
仕事を覚えるのも楽しみだったし、本社での泊まり込み研修で激しく睡眠不足でも頑張れたし。中途採用だったけど、同期とか先輩とか、後から入ってきた後輩とか、ワイワイ楽しくやっていた。
競馬ファンになってからは、仲間で予想新聞作ってた。
「はに馬（はにうま）」っていう新聞を。
ベンチャー企業は絶好調で、社員700人でハワイに社員旅行にも連れて行ってもらいました。
「会社は楽しい」
「辞めたら寂しい」
という気持ちにさいなまれました。
それって、つまり
「仲間が欲しい」って魂の叫びだったのだと思う。
実際、フリーライターとして一人で頑張って、田舎暮らしを始めたら
子宮内膜症という病気になっちゃって、手術する羽目になったしね。
そう思うと、実は「大きな組織の中で、同じ志を持った人たちと楽しくワイワイ仕事する」っていうことが、憧れだったんだなあ。
１万人集った「同じ志を持つ人々」には、いろんなタイプのチームがあって。
それぞれの物語が興味深いのです。
共通言語がある仲間が、こんなにたくさん、一堂に会している。
参加費はかかったけど、それだけの価値を受け取れる場だったなあ。
会議の後のパーティは1000人。（会議の参加者の1/10）
一番感動したのは、チームごとの余興でした。
顔を黒く塗ってサングラスをかけて、アフロのかつらをかぶった男性チームによる
「め組の人」。
ミニスカ、白ソックスのJKコスプレをした女子チームは「恋のフォーチュンクッキー」。
お馬鹿で楽しいこと、衣装選びからダンスの振り付けまで
集まって練習して、ワイワイやってきたんだろうなー！
「ああーーーいいなーーーーこういうチームの一員になりたいなーーーー」
って強く思ったの。
そういうチームに入れてもらうのもいいし
自分がそういうチームを作るのもいい。
発表の場がある、見てくれた人が盛り上がる、のもいいのです！
母数が多い団体にいるときは、それが、たやすくできた。
今からやるなら、どういうふうに、できるかなあ。
ーー
やりたいことは、なんですか？
ーー
それをやったから何になる？
というのをすっ飛ばして
「やりたーーーーい」
久しぶりに「もともとの欲求」が顔をのぞかせた夜でした。
あなたの「なんか知らんけどやりたい」ことって、何ですか？
よかったらおしえてくださいね。
今日もいちにち、ごきげんに。
そしてハニーの「なんか知らんけどやりたいこと・消しゴムハンコ作り」
現在、新デザインの「コスモスと稲」「2本角の小鬼」に取組み中です。
ワクワク！
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気になっている人はお急ぎくださいね。
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