笑顔で進むことが全力疾走:人にはそれぞれのお役目がある
本日土曜日は、3-Logic講座のアシスタント。
新しい講師「エルメスお姉さん」デビューのサポートです。
集まった人とのエネルギー交換。気づきと感動。
講座が大好き!特に参加型が大好物です。
講座で使う動画は、エルメス十和子先生とエルメス天音とともに作り上げた、可愛いAIアバターバージョン。これを作っている間も、とても楽しかったです。
どんな役目を果たしていますか?
自分にどんな役目があるのか。
それが知りたくて、マイダンジョンカードから学びをはじめ、今の3Logicへと進んできました。暗号のように書き込まれた内容を読み解いていきます。
私が今世やりたかったことは…
他者と自分に境界線を引く。食べることで願望が生まれ言葉がうまれる。
感情に向かって号令をかけ、人をその気にさせる。行動の一歩を後押しする。
そして、
講師として「どんなふうに見えたら最も良いか」と教えることができ
尽きないアイデアを語りまくる。
使命としては
これまでいた楽園を飛び出し、自分だけの楽園をあらたに築きあげる。
その道のりを人に見せることで勇気を与える。
それは決して具体的な計画書ではないのです。たとえば
○才で○○社に入社して、技術部を経て企画部へ異動となり、社をけん引するヒット商品を生み出して「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」に登場して、会社に優秀な人材を呼び込むスター的存在となる…とかいうシナリオがある、ということではないのです。
わかりやすいシナリオが巻物になっているわけではなく。
「ヒントの言葉」を拾い集めて、自分自身で編んでいく。
実験しながら進んでいく。
振り返った時、そこにストーリーが生まれている。
人生ってそんなものなのかもしれません。
で、私は自分のヒントの言葉を拾い集めて
「それってこういう意味かなあ」って組み立てて動かして実験しています。
昨日は、そんな流れを「自分の言葉で話していく」という時間をとることができました。
友月さくらさんのコーチングを受けたのです~。
https://www.facebook.com/tomoko.isaka.1
このコーチングの師匠はアラン・コーエン氏。
そしてテーマは「答えは自分の中にある」。
だから、さくらさんは、私にコンサルティングをしたり、コーディネートしたり、ということはしません。
私の話を聞き、内容を整理し、質問する。それだけ。
でもそれが、私の中にある「当たり前すぎて気づかなかった混乱」を整理し
「見えていなかった全体図」につながっていくのです。
コーチングすごいな。
私も、電子書籍を作りたい人に向けてコーチをしてきました。
そこには作品を生み出すという明確なテーマがありました。
今の私は「自分自身の人生の歩き方」についてのコーチを体験しています。
面白いです。
「書籍を作り上げることがゴール」というプロジェクトとはちょっと違う。
「人生に終わりはない」のだから。
どんな道を、どんな風に歩きたいのか。
どんな実験をしたら、どんな結果が出るのか。
何を体験して、何を手に入れたのか。
どんな役目を果たしていますか?
ふわっとしていながらも、大きなテーマ。
さくらさんがなぜ、コーチングをしたいのか聞いてみました。
「これまで人の相談に乗ることが多かった。
その時間を、もっと、その人にとって実りのあるものにしたかったの」
一対一でお話しすることが好きという言葉を聞いて
「向いてる~」って感じました。
そもそも向いていることって、「すでにやってきたこと」なのですから。
繰り返す悩みのループに寄り添う、のではなく
どうなりたいか、悩みの先へと視点を変えていく。
一人ではできないこともある。それは得意な人に協力してもらえばいい。
友月さくらさんのコーチング、モニター募集されています。
興味がわいた方、ぜひ、連絡してみてくださいね。
今日も一日ごきげんに!
0コメント