5月に岐阜県の郡上で「たつけ」手縫い教室に参加して
お裁縫熱にスイッチが入ってしまった、はにわです。
待ち時間に何をしますか?
最近、動画に字幕をつけるという特訓をしています。
これが結構時間がかかるのですー。
たとえば、20分の動画。
アプリに読み込ませるのに5分、字幕を手作業で編集するのに付けるのに120分、データの書き出し保存に45分。
パソコンのスペックをあげれば、時間短縮はできると思いますが。
動画編集には、かなりの時間がかかる。
<パソコンが使えなくなる時間>が発生するので
「ご利用は計画的に」しないといけないし
「待ち時間にやれること」を探す必要がある。
そ・こ・で!
作業の待ち時間に、<お裁縫ちくちくモード>発・動!
そっかー、道具があいていないときは、別の作業をすればいいんだよー。
最近の私、月の半分は、車を運転していたり体を使うモード。
だから腰を据えたパソコン作業はできません。
今は、パソコン作業がメインの時期。
この時間を有効に使いたい。
そっか、次の<寅さん期>のときに着る服も作っちゃおう、という計画。
昔から、海外に出た時のために
「WOW!ジャパニーズカルチャー!スーパークール!」って言われるような服を着たいと思ってました。
埼玉時代は、浴衣地を使ったブラウス作りを習いに行ったりしてました。あれを着てインドに行ったときは、涼しくて着心地よくて良かったな~。
郡上では、かこちゃん先生に「たつけ(昔から石徹白地区に伝わる野良着のズボン)」を習いました。
2日半かけて、たつけを手縫いした時、かこちゃん先生は予言していました。
「はにーちゃん、すぐに、2つめを作っていそう」
予言が実現しつつあるー。
たつけ2本目より先に、浴衣ワンピースに取り掛かっておりますが。
ちむどんどんするさ~。
待ち時間に何をしますか?
手縫いだから、針と糸があれば、どこでもできる。
待ち時間が有効利用できると知りました。
勇者せっかち、は、やることがあるほうが元気。
自分にあった行動をすると調子がいい!
あなたのタイプは何かしら。
今日も一日、ごきげんに~!
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